子どもと暮らす

運動音痴の子供が2日で補助輪なし自転車に乗れるようになった練習法【コツを抑えた完全プログラム】

自転車アイキャッチ
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『補助輪なしで自転車に乗る練習』

誰もが一度は通る道ですよね。
息子が突然『補助輪なし自転車に乗りたい』
と言い出しました!!

 

事前に自転車に乗れるコツをまとめたサイトを30くらい研究し、
要点をまとめた特別プログラムを組んで練習に挑みました。

すると、驚きの結果が!!

我が子は運動が苦手なのですが、このプログラムで練習したら、
たった2日で補助輪なし自転車に乗れるようになりました。

我が家が実践した方法を順序立てて詳しくまとめたので、
これから自転車の練習をしようと思っている方は、ぜひ読んでみて下さい。

教員経験を生かした、気持ちのサポートの仕方についてもポイントをまとめてみました。
がんばれ!!と言うだけでは、
なかなか上達せず子供は飽きて嫌になってしまいますよ

補助輪なし自転車に乗るコツ

①バランス感覚
②ペダルをこいで前に進む感覚

を身に着けること。

大きく分けるとコツはこの2点ですが、
大切なのは練習の順番です。

そこで、
少しずつ成長を感じられるスモールステップを取り入れた練習プログラム
を作りました。

『運動が苦手な息子がたった2日で乗れるようになった』実証済みプログラムなので、
ぜひ一度やってみて下さい。

 

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補助輪なし自転車の練習法《概要》

スモールステップで、
誰でもクリアしていける順にプログラムを組みました。

ちなみに、息子は5歳の誕生日を迎えたとこで、
運動も苦手で、遊園地でもメリーゴーランドにしか乗れないほどスピードにも弱いです。

そんな息子でもたった2日で補助輪なし自転車に乗れた
練習プログラムはこちらです

《練習プログラム》

ステップ①
【ペダルを漕いで前に進もう】
ステップ②
【5秒間バランスを保とう】
ステップ③
【長時間バランスを保とう】
ステップ④
【自分一人でバランスを保とう】
ステップ⑤
【ペダルを漕いでバランスを保とう】
ステップ⑥
【漕ぎだしからバランスを保とう】

 

補助輪を外すタイミングは

では、
さっそく補助輪を外す練習プログラムについて紹介します。

まずは、補助輪を外すタイミングについてです。

意外とこの『タイミング』というのが重要で、
適切なタイミングかどうかでうまくいくかどうかが50%ほど決まります!!

 

タイミング① 本人がやる気になった時

一番大切なのは、本人のやる気です。

いくら親が張り切っていても、
本人が『補助輪なし自転車に乗れるようになりたい』と思っていなければ
なかなか成果は得られません。

本人のやる気というのは・・・
・〇歳になったから自転車に乗りたい!
・○○君がかっこよく乗ってるから僕も乗れるようになりたい!
・新しい自転車を買ってもらったから乗れるようになりたい!

など、どんなきっかけでもいいので、
乗れるようになりたい!と思ったときがいいきっかけです。

我が家の場合は、
補助輪付きの自転車ではお姉ちゃんのスピードについていけなくなったことがきっかけでした。

お姉ちゃんみたいに自転車で早く走れるようになりたい!
本人がその気になったので、
ママは徹底的に自転車に乗れるようになるコツを調べまくり、
特別プログラムを考えました!!

せっかく本人がやる気になっても、ただ頑張れ!と言っているだけではなかなか上達はせず、
そのうちに子供は飽きて嫌になってしまいます。

何においても、
的確なアドバイスで子どもの力を伸ばしてあげれたら理想なのですが・・・

 

タイミング② 体の大きさと自転車のサイズがぴったりあったとき

いくら本人にやる気があっても、
適切なサイズの自転車がなければ、なかなか上達はしません。

持っている自転車にまたがったときに、
ぴったりと足の裏全体が地面に着くようになったときが、
練習のはじめ時です。
→自転車の選び方については後で詳しく解説

 

タイミング③ ちょうどいい季節の時

暑くも寒くもない春か秋が、
練習の集中力が持続しやすくておすすめ♪

さらに、転んでもいたくない服装が重要なので、
肌の露出が多い半そでシーズンは避けた方がいいですよ。

 

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補助輪外しに最適な自転車の選び方


身体のサイズにあった自転車を選ぶ
ことはとても重要です。

自転車は安い買い物ではないので、
ついつい長く使えるように大きいサイズの物を買ってしまいがちですよね。

私も上の子のときに大きい自転車を買ってしまい、
なかなか足がつかずに補助輪外しの練習ができなかったという経験があります。

なので、
なるべくなら自分の身体にぴったり合ったサイズの物を買ってあげるといいですね。

自転車の適正サイズ
12インチ 83~98センチ(2~3歳)
14インチ 92~107センチ(3~5歳)
16インチ 98~119センチ(3~6歳)
18インチ 103~125センチ(4~8歳)

自転車のサイズ(引用:ブリジストン)

それぞれの適正身長には幅がありますが、
初めての自転車の時はまだ扱いが慣れていないので、小さめのサイズがおすすめです。

 

チェックポイント

①自転車にまたがったときに、
両足の足の裏全体が地面にぴったりとつくか。
(1回目は全体が、2回目以降はつま先側半分程度が目安)

②ブレーキがしっかりと握れて手に力が入るか

はじめて補助輪を外して乗る練習をする場合

マウンテンバイクのようにハンドルがまっすぐになったタイプ
→×(バランスがとりにくい)

ママチャリのようにカーブしているタイプ
→〇(安定しやすくバランスをとりやすい)

こんなタイプがおすすめ

 

補助輪なし自転車練習に合った場所や服装

子供のやる気を損なわないために、
適切な場所と服装を用意しましょう。

自転車の練習をするときにおすすめの服装

動きやすい服装で、
ヘルメットは着用必須

とにかく
『転んでも痛くない』ということが一番重要です!!

子供は痛い思いをすると、
すぐにやる気がなくなってしまいます!

教育でも同じですが、
いかに不安材料を取り除いてあげるかということが大切です。

なので我が家の場合は、
“ズボンは薄手と厚手を2枚重ね”にしました。

長めのズボンを履いて、靴とズボンの間の肌の露出もなくしました。

おかげで最初に転んだときに、血が出なかった!というのが、
安心感につながったみたいです。

 

自転車の練習をするときにおすすめの場所

転んでも痛くないように芝生で練習させよう

と思う方もいるかもしれませんが、
芝生は一番おすすめしません。

芝生は摩擦が大きくとてもこぎにくいので、
自電車デビューするには少ない力でも漕ぐことができる固い地面(アスファルト)がおすすめです。

《おすすめの場所》
1日目:ひたすら走り回れる安全で広いアスファルト広場
2日目:緩やかな傾斜がある長い直線
(※後から詳しく載せます)

行き当たりばったりで行っていい場所が見つからないと子供のやる気が損なわれるので、
事前にここでやろうと決めておくことをおすすめします。
また、練習は連続で2日はやった方がいいので、
2日とも晴れる予定の土日がおすすめです。

事前の準備はこのくらいにして、
それでは早速実践練習です!!

 

補助輪なし自転車練習のコツ【ペダルを漕ぐ感覚を身に付けよう】

補助輪付き自転車

ステップ①【ペダルを漕ぐ感覚を身につける】

子供にとっては、
意外と連続でペダルを回し続けるということは難しいことです。

三輪車にたくさん乗っていた子はその感覚が身についていますが、
初めて乗る子は回し続けるという動作がなかなか習得できません

まずは、大人が子供の片足を持って、
回し続けるという動きを体感させてあげましょう。

実際にお子さんが補助輪付きの自転車に乗りながら、
親が足を持って回してあげるといいですよ。

慣れてきたら、あとはひたすら補助輪付きの自転車に乗って、
前に進むという感覚を体で覚えましょう。

最近はバランス感覚を身につけられるストライダーが流行ってますが、ストライダーしかやっていないと、ペダルを漕ぐという感覚が分からない子がたくさんいます。
ストライダーと並行して、補助輪付き自転車に乗る体験もさせていくといいですね。

うちの子は補助輪付きの自転車で一生懸命お姉ちゃんについて行くことで、
ペダルを漕ぐという感覚を身につけました。

ペダルを漕いで前に進める
⇒ステップ②へ

 

補助輪なし自転車練習のコツ【バランス感覚を身に付けよう】

自転車が乗れるようになるために一番重要なのは、
バランス感覚です。

最近は小さいうちからストライダーに乗っていると、
早く自転車に乗れるようになると言われていますね。

ちなみにストライダーとはこんなやつです!

でも、ストライダーがなくても大丈夫!!

自転車の補助輪とペダル部分を外せば
ストライダーになるんです。

我が家はこの状態でバランス感覚の練習を始めました♪

 

ステップ②【5秒間バランスを保とう】

《ステップ②のやり方》

1,自転車の補助輪とペダルを外した状態のもの(またはストライダー)を用意する。

2,自転車にまたがって、両足で交互に地面をキックしながら前に進む

3,スピードが出るようになったら、足を浮かしてバランスを保つ

こんな感じだよ♪

5秒ほど足を浮かしてバランスを保ったまま走行できる
⇒ステップ③へ

 

ステップ③【長時間バランスを保とう】

《ステップ③のやり方》

1,補助輪なし自転車で足を上げた状態で、大人が背中を押しながら前に進む

2,バランスがとれるようになってくると、ずっと足をつかずに進めるようになる

3,慣れてきたら、その状態で曲がる練習も取り入れてみてもよい

4,この時にブレーキを使って止まる練習をしっかりしておく

背中を押す親は、身体を支えずに、前へ進ませる力だけを加えます
ステップ③

 

足をつかずにバランスをとりながら長い距離を進める
⇒ステップ④へ

我が家の場合は、1日目はここで終了しました。

この過程をたっぷりやっておくと、
ここからの上達が早いです!!

 

ステップ④【自分一人でバランスを保とう】

ここからは、
ゆるい傾斜がある所で練習します!

次は、
自分一人でバランスを保ちながら前に進む練習をします。

まだ、この段階でもペダルはなしで行います。

《ステップ④のやり方》

1,緩やかな傾斜がある場所で、両足をあげてバランスを保ちながら進む練習をします。

2,まだペダルは漕がなくていいので、バランスを取ることに集中します。

※動画を撮り忘れたのでペダルがついてますが、本当はペダルなしでやるのがおすすめです。

自転車の練習で一番難しいのは漕ぎだしの時です。
漕ぎだしはまだ速度が遅くバランスが安定しないので、
なかなかトップスピードに持っていくまでが大変です。
なので、傾斜を使って練習すると、自然とスピードがついて安定するので、
初心者でも簡単にバランスがとれるようになります。

一人でバランスを保って走行できるようになった
⇒ステップ⑤へ

 

ステップ⑤【ペダルを漕ぎながらバランスを保とう】

この練習も緩やかな傾斜で行います。
ここでようやく自転車のペダルをつけます。

《ステップ⑤のやり方》

1,ペダルに足を置いたまま、出だしのところだけ大人が押してあげる
※走行中にペダルに足を置くのは難しいので、初めから足を乗せておくとよい

2,バランスをとりながら漕げそうなときにペダルを回す

3,何度もやっているうちに、初めからペダルを漕げるようになってきます。

坂道発進で、ペダルを漕ぎながらバランスを保てる
⇒ステップ⑥へ

傾斜を使って自分一人で自転車に乗れるようになれば、
もうゴールは近いです。

 

ステップ⑥【漕ぎだしからバランスを保とう】

ここまでできていれば、あとは簡単です!

《ステップ⑥のやり方》

自分で最初の1歩を漕ぎだして、自転車に乗ります。

自転車の練習でいきなりここから始める方がいます。
いきなり最難関の漕ぎだしから始めると、バランスをとるのが難しく
なかなか上達しないので子供は嫌になってしまいます。

まずは、簡単な方法でバランス感覚を十分身につけてから、
漕ぎだしに挑戦しましょう。

ここまででしっかりバランス感覚が身についていれば、
漕ぎだしもすぐにできるようになります。

あとは少しずつ曲がる練習やスピードをだして走る練習もしてみましょう。

 

補助輪なし自転車練習:番外編【メンタルのサポート】

補助輪なし自転車に乗る練習においての親の声掛けは重要ですよね。

ただ頑張れ!!というだけでなく、
効果的な声掛けをしてあげると、上達の手助けとなります。

声掛けポイント① 具体的な目標を設定する

〇秒足をつかない!この線まで!
などの具体的な目標を決めてあげる

※あと少しで達成できるレベルの目標設定が大切

具体的な数値で目標が決まっていると、
本人も成長を実感しやすいので、やる気が持続します

 

声掛けポイント② 物足りないくらいで練習をやめる

もう少しやりたかったなというくらいで練習をやめるのが効果的です。

もう嫌だ!となる前に練習をやめた方が、
次回のモチベーションもあがります。

我が家の場合は、
1日目は夕飯の時間になり練習が終了

夕飯後にまだやりたいと言ったので、練習を再開したが、
1時間ほどで日が暮れて終了

夜中に何度も起きて、
『まだ朝にならないか』と聞くほど自転車練習がしたいらしい・・・

2日目は朝から練習して無事乗れるように

少しずつ目標がクリアできるのが実感できると、
練習も楽しくて仕方がないようです。

 

声掛けポイント③ 転ぶのはいいこと!!

自転車の練習において一番の壁は、
転ぶことです!!

転ぶと痛いので、恐怖心も強まるし、モチベーションも下がります。

なので、
転ぶことに対してのケアはとても重要です。

《ケアのポイント》

◎ズボンを2枚重ねするなどして、できる限り痛さやけがを防ぐ

◎転ぶことはすごくいいことで、
どんどんうまくなっている証拠だと伝える

我が家の場合は10回転んだら乗れるようになるよ!と伝えていたので、
転ぶたびにあと〇回で乗れる!と目を輝かせてました(笑)

声掛けポイント④ 実際にやって見せる

新しいことをやってみるときは、
口で細かく言ってもなかなか伝わらないので、
実際にやっているところを見せてあげましょう。

○○するよ!というよりも、○○しているところを実際に見せてあげた方が、成功パターンをイメージしやすくなりますよ。
私がやってみてあげたよ♪

 

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補助輪なし自転車の練習法《まとめ》

いかがでしたでしょうか??
ここまでの手順を最後にまとめてみました。

《練習プログラム》

~補助輪付き自転車で~

ステップ①【ペダルを漕いで前に進もう】
⇒補助輪付き自転車でペダルを漕いで進む


~補助輪・ペダルなし自転車で~

ステップ②【5秒間バランスを保とう】
⇒補助輪・ペダルなしの状態で進みながら、足を浮かせてバランスを保つ

ステップ③【長時間バランスを保とう】
⇒背中を押してもらいながら、足を浮かせてバランスを保つ

ステップ④【自分一人でバランスを保とう】
⇒傾斜を利用して、足を浮かせてバランスを保ちながら進む


~ペダルを付けた補助輪なし自転車で~

ステップ⑤【ペダルを漕ぎながらバランスを保とう】
⇒傾斜を利用して、ペダルを漕いでバランスを保ちながら進む

ステップ⑥【漕ぎだしからバランスを保とう】
⇒平らなところで、漕ぎだしからバランスを保つ

スモールステップで、
誰でもクリアしていける順にプログラムを組んであります。

なので、
この方法で練習していけば、必ずゴールへ近づいていけるはずです。

補助輪なし自転車の練習に苦戦している方は、
ぜひ一度やってみて下さい。

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自転車はバランスが一番重要なので、
小さいうちからストライダーに乗っていると、
補助輪外しもあっという間にクリアできますよ。

 

何事においても的確なアドバイスでサポートしてあげると、
子供の力はどんどん伸ばせます

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