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早生まれは不利?メリットも?3月4月生まれの子をもつ教員が体験談とデータから検証します

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一般的に1月~4月1日に生まれた子は「早生まれ」と呼ばれます。

昔から早生まれは不利と言われていますが、
本当にそうなのでしょうか?

我が子たちは、
典型的な『早生まれ』『遅生まれ』です。

姉の私は3月生まれだよ♪
弟の僕は4月生まれだよ♪
さらに、私は小学校で働いているのでいろんな子供を見てきました。

これらの経験と様々なデータを分析して、

本当に早生まれは不利なのか

検証してみました。

結論から言うと、
早生まれが不利と言われるのには意外な要因がありました。

そして、
その要因は解決することができるのです!

幼少期に適切な配慮をすれば、
早生まれが不利になることはない

逆に4月~6月生まれだからと言って安心していても、
その配慮がないと個々が持つ可能性をつぶしてしまうことになりかねません。

ここでは、早生まれが不利だと言われる要因と、
不利にならないためにできる対策について紹介します。

うちの子は早生まれだからと心配になっている方がいたら、ぜひ読んでみて下さい♪

 

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早生まれが不利な要因はこれだった

結論を最初に述べると、

早生まれは
幼少期に自己肯定感が低くなることがあるので

そのことが後々の生活に影響を及ぼす

と考えられています。

幼少期には月齢による成長の差が大きく表れます。

ですが、その差は年齢とともに縮まっていき、
大人になってからの能力の差には月齢による発達段階は関係なくなってきます。

小学校で見ていても、4年生ごろからは月齢による成長の差はほとんど感じられなくなります。

それにも関わらず、スポーツ選手に4月~6月生まれの子が多かったり、有名進学校には早生まれの子の割合が少ないといった結果が出ているのはなぜでしょうか?
(このデータに関しては、後で詳しく紹介します。)

これには、
幼少期に感じる自己肯定感の高さが関係しているのです。

幼少期における月齢差は大きいので、同じ学年の中でも4月生まれの子と3月生まれの子では、発達段階的にできることも大きく異なります。

4月生まれの子は、
小さいころからクラスの中でもみんなよりも色んなことができることが多いです。

そのことで、リーダー的存在になったり、他の子から一目おかれる存在になったりして成功体験や優越感を味わうことができます。

その結果、遅生まれの子たちの自己肯定感は自然と高まっていくのです。

それに対して早生まれの子たちは、
小さい頃はクラスの中でついていくのがやっとで、みんなの上に立つリーダー的役目を果たせる子はそう多くありません。

なので、小さいときにみんなよりも自分は優れていると感じる経験が少なく、その結果自己肯定感が低くなっていくのです。

自己肯定感が高い人は、やればできるという思いが強いので、いろんなことに挑戦するようになります。

その結果、
運動面においても学力面においても能力が高くなる傾向があります。

それに対して自己肯定感が低い人は、「どうせ自分はできないんだ」と感じて、
挑戦することすらあきらめてしまうようになります。

この差が、大人になってからも早生まれは不利と言われるような要因の一つにあると考えられています。

ですが、この差はきちんとした対策をすれば防ぐことができるのです。

なので、早生まれが不利という状況は、対策次第ではメリットへとかえることもできるのです。

ここからは、
早生まれを不利にさせないための対策法について紹介します。

 

早生まれは何が不利なのか?

子供の学力

昔から早生まれは不利という言葉をよく聞きますが、早生まれだとどんなことが不利になると言われているのでしょうか?

また、それらを不利と感じさせない対策法についても紹介します。

幼児期の発達の差が顕著

例えば年少(3歳)クラスの場合、3月で3歳になったばかりの子と4月で4歳になってしまう子が同じクラスで生活していくこととなります。

この年代における月齢差は、数カ月でもかなり大きいです。

4月生まれの子は、字や絵が書けたり自分のことは自分でできたりする場合が多いです。

それに対して3月生まれの子は、やっと3歳になったばかりなので、中にはまだオムツが外れていない子もいたり、自分の意思をうまく言葉にできない子もいます。

もちろん個人差もありますが、そのような差が後々の自己肯定感の高低にも影響してくると考えらえています。

例えば同じ3歳0カ月でオムツが外れたとしても、

3月生まれの子はすでにクラスのみんなはできているので、それがすごいことだとは感じにくい。

4月生まれの子は、クラスの中で比較的早めにオムツ外れができるので、
自分はみんなよりもすごいんだという経験ができる。

このこと一つにしても、目標を達成したときに感じる自己肯定感の差が大きくなります。

特に幼児期のかけっこなどではその差が歴然なので、何の配慮もなくかけっこ競争を行えば、早生まれの子は劣等感を感じやすくなってしまいます。

このような経験を繰り返していくうちに、早生まれのこと遅生まれの子の間に差がうまれていくのです。

 

幼保園でできる対策法

幼少期においては

月齢差による発達段階の差に配慮する

ということが最大の課題となってきます。

具体的な対策としてあげられるのは、

幼稚園や保育園では、
月齢ごとにクラスを分ける

という方法です。

実際、私の住む県の附属幼稚園などでは、生まれ月によってクラス分けが行われています。

年少のクラスを4月~9月/10月~3月生まれによって2クラスに分けるのです。

そうすることで、学級活動の中で月齢による発達段階の差は感じにくくなります。

実際にこの園で働く先生によると

・4月5月生まれの子ばかりがリーダーになることがない
・オムツ外れや言葉の発達のことで劣等感をいだくことがない
・月齢にあった活動ができる
・みんなができる喜びを味わえる

1クラスしかない場合には難しいかもしれませんが、クラスの中で2グループに分けて活動を行うようにするだけでも効果はあるかもしれません。

小学校では(私の場合)

1.2年生に入る場合は、必ず月齢をチェックするようにしています。

特に男の場合は、もともとの発達が女子よりも遅めなので、早生まれの男子には特別な配慮が必要になってきます。

身の回りのことや、先生の指示が通っているかなどを常に気に掛けるようにしています。

また、幼保園のころからの名残で、4月~7月生まれの子が仕切っていることがよくあります。

今まで何でも先にできたから○○君が偉い!などとはならないように、早生まれの子が活躍できる場面も作るようにしています。

小学校における月齢差は、4年生ごろからほとんど気にならなくなるよ

 

おうちの人ができる対策法

全部の園や学校がそのような配慮をしてくれるならいいですが、なかには様々な要因でそういったところまで配慮が行き届かない場合もあると思います。

なので、早生まれの子に対するおうちでのフォローは大切です。

何度も述べている通り、
早生まれの子は『自分はすごいんだ!』と感じる経験をすることがとても少ないです。

小さいときに成功体験を重ねる
のはとても重要なこと

実際に、できると感じたり、まわりから期待されることでその子の能力が高くなることは実験で証明されています。

それをピグマリオン効果と言います。

ピグマリオン効果
他人から期待されることによって学習・作業などの成果が上がる現象。
米国の心理学者ローゼンタールが、教師からの期待の有無が生徒の学習成績を左右するという実験結果をもとに報告。

ピグマリオン実験

ある学校で、担任の先生に『この子はこれから学力が伸びる』という子の名前を数名伝えた。
(実際は何の根拠もなく無作為に選ばれた数名であるがそのことは担任は知らない)
すると、数か月後には、その数名の児童の学力が本当に向上した。

どういうことかと言うと、

この子はできると思い込んだ先生は、集中的にその子に期待し、配慮するようになる。

期待をかけられた児童は、先生の言葉かけによって自分はできるのだと思い込む。

その結果、実際に能力が向上する。

 

これは家庭でも応用できます。

両親が自分の子はできると信じ、たくさんほめたりいろんなことに挑戦させてあげたりする。

すると、子どもは「やればできるんだ」と自己肯定感が高くなる。

我が家には3月生まれの長女がいるので、小さいころからクラスのみんなと比べてできないことが多く、本人もそのことを気にしていました。

長女にはいつもこんな言葉かけをしています。

まわりはできるのに自分はまだできない場合

Yはみんなよりも生まれたのがちょっと遅いから、
うまく○○ができなくてもしょうがないんだよ。

○○ができるようになった場合

この前よりも○○が上手になったね♪
みんながどうよりも、Yが頑張ったから前よりうまくなったってことがすごいことなんだよ!

みんなよりちょっとうまくできた場合

みんなより後から生まれたのにできるなんて
めっちゃすごいね!!

まわりよりもできることを見つけ、大げさにほめています。

 

このように、早生まれの子が幼少期に劣等感を抱かないように、まわりの配慮が必要となります。

そうすれば、大人になってからも早生まれが不利だということはなくなります。

 

早生まれはスポーツ選手になれない?

『プロ野球選手やJリーグ選手には4~6月生まれが圧倒的に多い』
と言うデータがあります。

奈良女子大の中田大貴准教授によると、

4~6月生まれの
Jリーグ選手は全体の34・7%

プロ野球選手は32・8%

1~3月の「早生まれ」の
Jリーグ選手は14・6%

プロ野球選手は14・2%

と言ったデータが証明されています。

3月生まれの子を持つ親としては信じたくない数字ですね。

ですが、これは早生まれだから運動ができないというわけではないのです。

成人において、月齢による運動機能の差を示すデータは一つも確証されていません。

それなのに、どうしてこんな差が出てくるのでしょうか?

なぜこのような差が出てくるかというと、

幼児期~小学校低学年などの時に、4月~6月生まれの子は運動能力は同じ学年の他の子たちよりも発達しています。

その結果、野球にしてもサッカーにしても、学年から選抜メンバーを選出するときに、遅生まれの子たちが選ばれる可能性が高くなります。

レギュラーに選ばれる

・特別メニューで練習できる
・試合を経験できる

さらにうまくなる

プロになれる

と言ったことが要因だと考えられています。

ですが、先ほども述べたように、早生まれであっても幼少期に発達段階を周りの大人が配慮してあげれば、このようなことはおきてこないのです。

実際に
・元プロ野球選手の長嶋茂雄さん(2月20日生まれ)
・元サッカー日本代表の中田英寿さん(1月22日)
・元サッカー選手の三浦知良さん(2月26日)

・サッカー日本代表の香川真司選手(3月17日)

など、早生まれでも成功している方はたくさんいます。

大切なのは、指導者が幼少期の発達段階を考慮して指導にあたれるかということです。

この配慮がないと、優秀な人材も、その才能を発揮する場がないまま埋もれていってしまうことになりかねません。

我が子が早生まれでスポーツ少年団などに所属している場合は、せっかくの能力を発揮できないまま終わることのないように気にかけていきましょう。
逆に4月生まれだから最初は何でもうまくできたけど、それに慢心して練習を怠ったら高学年でみんなに抜かれてしまったなんてこともありますよ。

 

また、スポーツの上達には試合経験が大きくかかわってくるので、チーム競技に月齢の影響が出やすいです。

ですが他の競技などでは、その逆の場合もあります。

競馬の場合
4~6月生まれの騎手は全体の12・3%なのに対し、
1~3月の「早生まれ」は35・5%と、圧倒的に多い

なので、結局は月齢がどうこうよりも、
どんな環境でどんな経験を積んできたかということが重要なのですね。

 

早生まれは学力面でも不利なのか

では、学力面においてはどうなのでしょうか?

こんな興味深い論文も出ています。

一橋大学の川口教授による研究によると、

◎同じ学年の中で一番年上と一番年下の子どもでは2〜3偏差値に差が出た

◎ 同一学年の最年長者は最年少者よりも国私立中学校に在学する確率が2.5%ポイント高い。

◎最終学歴に関しても 、4 大卒業率に男子で 2 %ポイント, 女子で 1 %ポイントの違いがある。

と言った結果が報告されています。

これをみると早生まれは圧倒的に学力面で不利なのではないかと落ち込みますよね。

ですが、教授の考察によると

 

早生まれの児童・生徒の知的能力が劣るということではない。
本来ならば生まれ月による学力差はないはずなのに, たまたま早生まれであったがゆえに, ハンディキャップを背負ってしまう児童・生徒がいて, そのハンディキャップが学力差, ひいては最終学歴の差に帰着してしまっているという現実を指摘しているに過ぎない。

参考文献
川口教授の論文

早生まれだから学力が低いというわけではなく、小さいころからできないと感じて育っていった結果このような差が生まれてしまうということです。

 

対策法

では、
どうしたらこのようなことが防げるのでしょうか?

こちらに関しても今まで述べてきたことと同じで、
・月齢における発達段階を考慮する
・早生まれの子にできないという劣等感を抱かせない
ことが重要です。

実際に有名私立小学校では、受験においての有利不利に月齢が影響しないように、月齢ごとに定員を決めて、月齢による差を考慮してくれるところも多くなってきました。

入学後も月齢ごとにクラス分けをするなどして、
発達に応じた教育を受けることができる学校もあります。

また、早生まれの子をまわりと比べて劣っているからこの子はできないと決めつけてしまうことが一番危険です。

教育者も親も、発達段階を考慮してその子の学習を手助けしていかなければいけないのです。

まわりと比べるのではなく
その子自身の時系列で比較する

早生まれの子を持つ保護者は、

まわりと比べてできる出来ないではなく、その子自身が前よりもできるようになったかということに目を向けていきましょう!

 

早生まれは保育園に入りにくい

保育園激戦区などで行われてる『保活』

保活においては、
早生まれは不利とされています。

認可保育園が子どもを預かれるのは、
一般的に生後57日以降から。
(または生後6か月以降)

「0歳児」から入園するためには、4月時点で生後57日以降になっている必要がありますが、2月中旬以降に生まれた場合、それは難しいことになります。

その結果、0歳で保育園を希望する早生まれの子の場合は、
途中入園か翌年の1歳児クラスでの入園を選択することになります。

1歳児クラスだと、0歳児進級してくる園児がいるので、なおさら倍率は高くなってしまいます。

対策法

認可外保育園の場合は、出産前から予約をしておけるところなどもあるので、
なるべく早い段階から情報を集めておきましょう。

早生まれが不利になる場合は、0歳児クラスに預けたい場合のことなので、それ以外の方にはあまり生まれ月は影響してきません。

 

早生まれは免許取得やお酒解禁が遅くなる


ある年齢に達したことで可能になる資格
に関しては、早生まれの子たちは必然的に学年の中でも遅くなってしまいます。

例)成人式における飲酒

早生まれの人たちは、成人式の時点でまだ20歳になっていません。

なので、他の人たちがお酒を飲んでいても、早生まれの人たちはお酒を楽しめないこととなります。

たった1回のことと思いがちですが、本人にとっては思い出のも残るので重要な問題なのかもしれませんね。

 

例)免許取得

普通免許が取得できるのは18歳以上となっています。
(教習所の入校は17歳以上可)

高校3年生になってまわりが免許を取り始めても、早生まれの人たちは春休みまで待たなければいけません。

3月末生まれの場合などは、進学や就職を控えていても免許取得が間に合わないことも考えられます。

教習所への入校は17歳からでき、仮免取得が18歳の誕生日を迎えた時点となるので、春休みに本免取得までできるように計画的にいかないといけませんね。

 

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実際に体験して感じた早生まれのメリット

メリット

ここまでは早生まれが不利になる事柄について紹介してきましたが、早生まれにはメリットもありますよ!

実際に体験したことも紹介します♪

早生まれだからしょうがない

我が娘は3月生まれですが、保育園の生活においてうまくできないことがあっても、先生が「Yちゃんは3月生まれだからできなくてもしょうがないですよ」と言ってくれていました。

私自身も、娘がクラスの子たちと比べて発達が遅くても、3月生まれだからしょうがないなと思って気がラクになる部分も多かったです。

逆に4月生まれの弟は、何でもクラスで一番最初にできて当たり前とみられているので、言葉の発達が遅かったことがすごく気になりました。

後から生まれた子たちが上手にしゃべっているのに、うちの子はまだしゃべらないと心配になったこともあります。

さらに、保育園の先生から「T君は4月生まれだからもうこんなこともできていいね」と言われてモヤっと感じたこともありました。

Tが〇〇できる=4月生まれだから
とみられているような気がしたからです。

[それ以来、私自身あまり月齢にはこだわらず、個々が成長した点についてほめるようにしています。

ですが、

今でも娘が走るのが遅いのは3月生まれだからと思うようにしています(笑)
高学年になったら、運動会で活躍できると期待をこめて(笑)

 

早生まれはみんなよりも若い

実際私の同級生の間での会話でも、誕生日が遅いと若いからうらやましいと言った話がよく出てきます。

主人とも同級生なのですが、主人は早生まれなので私の方が姉さん女房だと言われることもあります。

学年は同じですよ!

特に女の子の場合は、大きくなってから同級生よりも誕生日が遅いというのはちょっと嬉しかったりもしますね♪

 

早生まれは保育料がかからない

これは我が家は身をもって感じたことです。

我が家の場合、3歳までは自分で育てたいということで、子どもたちの保育園の入園の基準は3歳と決めていました。

3月生まれの姉は、
3歳になった翌月4月に年少クラスに入園
(保育園通園3年)

4月生まれの弟は、
3歳になる4月に年少より下のクラスに入園
(保育園通園4年)

同じ3歳の誕生日付近に入園した2人ですが、保育園通園歴は1年の差があります。

金額にすると数十万円!!

入りたいときに入らせてもらえる環境なだけでありがたいですが、生また月によってこんな差もあるんだなと実感しました。

4月生まれの子が2年保育の幼稚園に通う場合は、
5歳の誕生日付近まで家庭でみないといけないので、
本人が退屈しないような刺激をいろいろと考えてあげる必要もありますね。

 

早生まれはまわりにお手本がいっぱいある

3月生まれの娘の場合は、クラスの中に自分よりも色んなことができるお友達がいっぱいいたので、いつもその子たちからいい刺激をもらっていました。

みんなの真似をしたり、目標にするお友達がいたりと、娘は比較的早くからいろんなことができるようになった気がします。

 

逆に4月生まれの弟の場合は、
小さい学年のときは何でも最初にできるようになることが多かったのですが、徐々に月齢の差がなくなってきたときに、自分だけができないという経験を味わって挫折を感じるようになりました。

プライドが高い子なので、できないことを恥ずかしがってみんなの前で挑戦すらしなくなることがでてきました。

その点をどうフォローしてあげるかが、今の課題です。

 

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結局早生まれは不利なのか?

検証結果

ここまでいろんな角度から、早生まれは不利なのかについて考察してきました。

結論としては、これらのことがあげられます。

◎幼少期においては、月齢による発達の差は大きい

◎早生まれだからといって、
  成人後も身体的・学力的に能力が劣るということはない

◎幼少期に感じた自己肯定感の度合いが影響して、
  成人後の能力の差に表れることはある。

そうならないために大切なのは、

幼少期において、
月齢による発達差を十分配慮すること

そうすれば、
早生まれが不利だということはない

結局は、正しい配慮をしてあげれば、生まれた月によって有利不利などは関係ないということですね。

 

我が家での経験も紹介します!

3月生まれの娘は、リーダーになることもないし、わたしはみんなよりもできないと感じていることが多い気がします。

小学校3年生になって、ようやくみんなとの差が縮まり、自己肯定感も育ってきたかなと感じるこの頃です。

3月生まれの娘には

できなくてもみんなより生まれたのが遅いからしょうがないこと

みんなと同じようにできなくても、前の自分よりもできるようになっていればすごいということ

を伝え続けています。

逆に4月生まれの弟は、

保育園のクラスの中でもリーダー的存在で、自分はみんなよりもすごいんだと思い込んでる(笑)ので、自分からいろんなことに挑戦したりします。

ですが、最近はお友達に抜かれることもでてきて、
みんなよりも上手に絵が描けないから保育園では絵を描かなくなってしまいました。

今までは自分はできて当たり前という環境で育ってきてそれに慣れてしまっているので、最初からみんなよりも上手にできなくても、練習したらできるようになるといった経験もさせていきたいなと思います。

最後に大切なことを!

ここまで早生まれについて検証してきましたが、だからと言って、〇月生まれがいい悪いといった意味は全くありません。

生まれてきてくれるだけで本当にうれしいことだということを大前提として考えています。

もし、我が子は早生まれだからと心配している方がいたら、こんな考え方もあるよと伝えたくて書かせていただきました。

大切なのは、何月生まれであろうと、その子自身の成長を見届け認めてあげることだと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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