生活の知恵

ダニ退治もこれで完璧!!掃除機と布団乾燥機を使った正しいダニ対策

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ダニというのは、一見目に見えないので油断しがちですが、
家の中のどこにでも潜んでいる一番身近な害虫です。

生きているものももちろん厄介ですが、
ダニの死骸や糞を吸い込むだけでアレルギーを発症することもある恐ろしい害虫です。

とはいえ、ダニが良くないのは分かっていても、
正しい退治の方法は知っていますか?

今回は、布団やソファーなど、家の中のダニ退治の方法について紹介します。

 

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あなたが寝ている布団にはダニがいっぱい

あなたのシーツは、どれくらいの周期で洗濯していますか。

ある調査によると、
2週間交換していないシーツの表面には約2000匹ものダニが検出されることがわかっています。

さらに、布団の内部を調べてみると数万匹から数十万匹ものダニが潜んでいることが判明しました。

正しいお手入れをしていないと、
毎日寝ている布団にはダニがいっぱいなのですね

 

家の中にいるのはどんなダニ

また、家のなかには4~5種類のダニが生息しています。
そのほとんどがチリダニです。

チリダニは暖かくて湿度の高い場所を好むことから、家のなかでも布団に一番多く潜んでいます。

チリダニの寿命は2~3ヵ月程度。

その間に50~100匹もの卵を産みます。

高温多湿な場所が好きなチリダニは6月から8月に産卵のピークを迎え、急激に増えていきます。

その数は他の季節と比べて5~6倍にも上るといわれています。

チリダニの寿命がつきる10月ごろにシーツや布団に大量のダニの死骸やフンがたまります。

シーツを交換しないでいると、
シーツだけでなく布団の内部にまでチリダニが侵入して大量のチリダニに囲まれて寝る羽目になるのです。

また、チリダニは人を刺すことはないので、
ダニに刺された場合は「ツメダニ」か「イエダニ」の可能性が高く
特にツメダニはチリダニを餌とするので、ダニに刺された時点でチリダニが大量に生息していることが予想できます。

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正しくダニ退治するためには、まずは生態について知ろう

ダニの生育条件

●最適温度:25~30°C(10~35°Cで発育可能)
→10°C以下、50°C以上では発育不可、死滅

●湿 度:多 湿60~80%
→50%以下では発育不可、死滅

● 餌 :屋内塵(ハウスダスト)、フケ・アカ、
食品カス、昆虫の死骸、カビ

● 産卵場所:潜入スペースがある布団、じゅうたん、タタミなど

ダニ退治で効果がない(不十分)なこと

ダニ退治についてネットで検索すると、いろいろな方法が出てきますよね。

ですが残念ながら、せっかくエネルギーを使って対処してもあまり効果がないものも含まれています。

ダニを完全に死滅させる方法は、「熱」「乾燥」のみです。

その点に注目しながら、効果がない方法を見ていきたいと思います。

布団の天日干し

布団の天日干し

ダニは確かに熱で死ぬのですが、
完全に死滅させるためには50度以上の高温に1時間以上さらす必要があります。

どんなに天気の良い日に天日干しをしても、ダニが死滅するほどの温度にはなりません。

また、熱を察知したダニは布団の内部や日光の当たらない方に移動するので、表面だけ温められてもダニは死にません。

たまに真夏に布団を車の中に放置しておく方もいますが、確かに天日干しよりは効果があるかもしれませんが、ダニが車のシートに逃げたり、死骸が車の中にばらまかれたりして、車に与える悪影響の方が心配です。

 

ダニ駆除スプレー

最近は、吹きかけるだけでダニが死滅すると言われている便利なスプレーなども薬局で売られています。

ですが、どれも直接吹きかけたらダニが死滅するだけで、クッションや布団の内部にいるダニには全く効果がありません(><)

それどころか、逆に薬剤が人体に悪影響を与えることも。

安全と言われているものも、基準をクリアしているというだけで、全く無害なものではなく、小さい子やお年寄りなどにはあまり良くないの物質も含まれています。

 

洗濯機で丸洗い


表面の死骸や糞を除去する効果はある
のですが、
布団内部の生きたダニはカギ爪のような足の先端で繊維にしがみ付き、流されません。

特に布団やクッションなど厚みがあるものに関しては、内部に生息するダニには全く効果が得られません。

 

掃除機で吸い取る

最近はいろいろな種類の布団専用のクリーナーが売られていますよね。

“紫外線でダニを殺して、高い吸引力でダニを一匹残らず吸い取る”

と、なんとも効果がありそうなキャッチフレーズで売り出されていますが、

生きているダニは繊維にしっかりしがみついているので、
どんなにすごい吸引力でも吸い取ることはできません。

なので、布団専用クリーナーを使ってもダニの死骸や糞を吸い取れるだけで、生きているダニまで退治することはできません。

洗濯にしても掃除機にしても、生きているダニには効果がないので、
まずはしっかりとダニを死滅させることが大切です。

そこで、次はダニを完全に死滅させる方法について見ていきましょう。

 

布団のダニ退治に最適な方法

コインランドリーの乾燥機

コインランドリーの乾燥機

ダニを死滅させるために一番効果的な方法は、
高温の状態を一定時間維持することです。

コインランドリーの乾燥機は、70度ほどの高温状態を維持できます。

なので、我が家も布団や毛布・ラグ・ぬいぐるみなどは、定期的にコインランドリーの乾燥機へ持っていきます。

乾燥機でしっかりダニを死滅させてから、
家に帰って掃除機で丁寧に死骸を吸い取ります。

今のところ、この方法が一番効果があるようです。

ですが、羽毛布団や敷き布団など、簡単にコインランドリーへ持っていけませんよね。

それどころか、車がない人にとっては、毛布やぬいぐるみでさえもハードルが高いと思います。

そんな方におすすめなのは布団乾燥機です。

 

布団乾燥機

コインランドリーの乾燥機ほどの高温は維持できないにしても、布団乾燥機のかけ方を工夫すれば、十分効果が得られるだけの高温状態にはなります。

その方法がこちらです。

【敷布団の隅々まで50℃以上の熱を加えるコツ】

布団の隅々まで50℃以上の熱を加えるコツ

①敷布団を横に置き、その上に直角に布団乾燥機を被せます。
②シートを包むように敷布団を折り曲げます。
③掛け布団を敷布団に被せ熱を閉じ込めます。

(引用:ためしてガッテン)

もちろんこの場合も、
終わった後は掃除機でダニの死骸や糞を丁寧に取り除きます。

ここまでやってダニ退治は完結です。

 

〈おすすめ布団乾燥機〉

まずはお値段もお手頃シンプルタイプ

出し入れがめんどうなマット不要タイプ

靴や洗濯乾燥もできる多機能タイプ

 布団丸洗いクリーニング

コインランドリーや布団乾燥機の方法を紹介しましたが、もっと手っ取り早くなんとかしたいと思った人もいますよね。

そんな人におすすめなのが、布団丸洗いクリーニングです。

布団を専門の技術で丸洗いしてくれてそのあと高温で乾燥させるので、ダニも全滅です。

あとは布団が戻ってきた後に、掃除機をかければ、その日からダニ0の布団でぐっすり眠れます。

我が家もこの前羽毛布団を試してみましたが、
キレイに洗ってダニもいなくなり、さらに布団が蘇ったようにふわふわになって戻ってきたので、
あまり手間をかけたくない人にこのサービスはおすすめです。

防ダニ加工までしてもらえるところもありますよ。

 〈おすすめの布団丸洗いクリーニング〉

ネットサービスを使えばめんどうな布団の持ち運びも不要だし、ふかふかになった布団が玄関の前まで届くので、一度利用したらやめられません。

↓ 楽天でおすすめの布団クリーニングサービスはこちらにまとめました。

布団クリーニング◡̈⃝︎⋆︎*|ROOM – 欲しい! に出会える。

 

ソファーのダニ退治

布団と違って、ソファーなどはまるごと高温乾燥させることができないですよね。

表面にスチームアイロンを当てるという方法もありますが、内部のダニまで完全に死滅させるのは難しいです。

ダニは暗いところを好むので、あらかじめ部屋を暗くしておいて、表面付近にダニが集まってきた時にアイロンを当てると一時的に効果はありますが、
結局は内部に生き残っているダニが繁殖して、もと通りになってしまいます。

そこでおすすめなのが、置いておくだけで効果が得られるダニ捕りシート

いろいろなシートを検証した結果たどり着いたおすすめの一品はこちらです。

 〈おすすめダニ捕りシート〉

↓我が家で愛用中のダニ捕りロボ

我が家もソファーに愛用していますが、これを設置してからソファーに座っている時にムズムズしていたかゆみがピタッと止まったような気がします。

各家庭によって状況も違うので個人差はあると思いますが、我が家の場合はあまりの効果に驚いて、それ以来リピートしています。

なんといっても置いておくだけという手軽さがお気に入りです。

ただ、ちょっとコスパが高いのが難点。

だからといって安物のシートでは、逆に死滅させずに繁殖させてしまうものもあるらしいので、しばらくはちゃんと信用できるものを使いたいと思います。

 

大切なのは、ダニを繁殖させないこと

ここまで、ダニを退治する方法を紹介してきましたが、
一番大切なのはダニを繁殖させないことです。

そうすれば、頻繁にエネルギーのかかるダニ退治をする必要もなくなります。

我が家ではダニが一番多く繁殖する布団に関して、いくつか対策を取っています。

ダニの餌をなくす

ダニにとって人間のフケやアカは最高の栄養源です。

なので、集中してフケやアカが落ちている布団(上半身まわり)は、ダニにとって絶好のスミカです。

少しでも栄養源をなくすために、我が家ではこんな工夫をしています。

①起きたらしばらく布団は広げたままで、溜まっている湿度を逃す。
②ダニの栄養源を取り除くために、まずは布団にコロコロをかける。

毎日リセットしてあげるだけでも、だいぶダニの繁殖は抑えることができます。

布団を汚さない防水カバー

本当は毎日でも布団乾燥機をかけれたらいいのだけど、その後の掃除機がけまで考えるとなかなか頻繁にはできません。

そこで我が家では、寝汗や汚れが敷き布団まで伝わらないように防水敷き布団カバーを使っています。

この防水カバーは、2018年 楽天 買ってよかったものランキングのTOP3に入るくらいお気に入りです。

少しお値段はしますが、それ以上の価値があります。

防水効果も高いので、子供がおねしょしたり、吐いたりした時も安心です。

寝汗も敷き布団まで伝わらなくなったので、
布団に子供の汗染みができることもなくなりました。

このカバーの最大のお気に入りポイントは、洗濯の手軽さです。

以前使っていた安物の防水カバーの場合は、洗濯をすると水分を吸って重たくなり、脱水もうまくできないので洗濯機から物干しに運ぶまでに家じゅうがべたべたになっていました。

ところがこのカバーは、洗濯してもとにかく軽い。

防水機能も完全なのに驚くほど薄いので、洗濯してもすぐに乾きます。

※ちなみに我が家が使っているのは、Liteタイプで片面だけが防水になっているものです。

このカバーに変えてから敷き布団が全く汚れないので、多少布団乾燥機をサボっても、ダニは増えていないはずです。

 

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正しい方法でダニ退治して、きれいな布団で快適なねむりを

いかがでしたでしょうか?

ダニ退治に関する情報はあふれすぎていて
、いったい何をすればいいのか分からなくなりますよね。

重要なのは、
ダニは熱に弱く、その死骸もアレルゲンになりうるということです。

 

ダニ対策のまとめ

乾燥機の高温状態でダニを死滅させる
②死骸をしっかり掃除機で取り除く

正しいダニ対策をして、
きれいな布団で質の高い睡眠をとれるようにしましょう。

 

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