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【固定費の見直し】自動車保険は最低限必要な補償に見直すと安くなる



アイキャッチ

 最近Instagramでも家計に関する投稿が大流行しています。

だれでも今の収入のままで貯金に回せるお金が増えたらうれしいですよね。

家計を見直すときにまず初めに取り組んでほしいのは固定費の削減です。

家計の見直し

 

食費やレジャー費を削減

→何かを我慢することになり、結果ストレスがたまる

通信費や保険などの固定費の削減

直接的に影響を感じることもないのでノンストレスで継続できる

 

 

固定費の中でも、見直しによって大幅に改善される可能性があるのは自動車保険です。

自動車保険ってとても分かりづらいので、

言われるがままにお勧めされたプランに入っていたり、

意味も分からず無駄な補償までつけていたり

することがよくあります。

そこで、今回は自動車保険の仕組みにつて分かりやすく紹介していきます。

等級が低いプランの方の場合は、結果的に半額近くまで下がることも夢ではありませんよ!!

自動車保険とは

自動車保険には大きく分けて2種類の保険があります。

2種類の自動車保険

 

全員が強制的に入らなければいけない自賠責保険

加入の有無や加入先も自分で選択できる任意保険

 

 それぞれの補償は以下の通りです。

自賠責保険の補償上限は3000万円ですが、任意保険の上限は自分で選択できます。

自賠責保険

引用元:インターネット自動車保険乗り換え大作戦

 

自賠責保険の保険料は国で金額が決められているのでどうすることもできませが、

任意保険はドライバーが保険会社も補償内容も自由に決められるので、

今回はこちらの任意保険について見直していきます。

 

自動車保険を安くするための方法1 通販型の自動車保険にかえる

自動車保険

任意の自動車保険は、「通販型自動車保険」と「代理店型自動車保険という2つの種類に大別されます。

結論から言うと、通販型の自動車保険の方が圧倒的に安くなります。

等級が低い初心者の方だと、半額近く安くなることもあります。

だからと言って、安いという理由だけで通販型に乗り換えるのは不安ではありませんか?

まずは、それぞれの特徴とメリット&デメリットについて理解しておきましょう。 

通販型自動車保険とは

 

特定の店舗を持つことがない、インターネットや電話などを介して契約・更新・変更を行う自動車保険のことです。

例)ソニー損保・アクサ・チューリッヒSBI損保・三井ダイレクトなど

 

《メリット》

・人件費がかからない分保険料が安い

・24時間いつでもPCから簡単に申し込める

・自分で本当に必要な保険だけを選べる

・ネットで簡単に保険料を調べられる

 

《デメリット》

・自分で適切なプランを選ばなければいけない

・人件費を抑えている代わりに、事故対応が劣る保険会社もある

 

代理店型自動車保険とは

 

保険会社と契約者の間に代理店の担当者が入り、担当者と直接対面してやり取りをする自動車保険のことです。

例)東京海上・損保ジャパン・三井住友海上・あいおいニッセイなど

 

《メリット》

・担当者がおすすめのプランを提案してくれるので、何も分からなくても安心

・代理店が近くにあったり、事故対応がスムーズ

《デメリット》

・代理店が手数料を取るので、その分保険料が高くなる

・希望の保険会社を扱っている代理店が近くにあるとは限らない

 

このように両者にメリット・デメリットがありますが、保険料の差は結構大きいです。

通販型が始まったころは、まだ事故対応が悪いなどのクレームがありましたが、こちらが主流になりつつある近年は、事故対応に関してはそれほど差がないと言われています。

総合的に判断すると

インターネットから申し込むことができる方なら、絶対に通販型の保険をお勧めします。

特に免許を取ってばかりで等級が低い方であれば元々の保険料が高いので、その金額差は大きくなります。

店舗型の保険から通販型の保険に乗り換えたところ、保険料が半額近くになったという話もよく聞きますよ。

 

通販型の一番いいところは、ネットで簡単に保険料を調べ、いくつかの会社の保険料を比較できるところです。

↓おすすめの一括検索はこちら

 ↑私も何度か簡単一括査定を試してみましたが、簡単入力を行えばその場で数種類の会社の保険料が比較できます。

その後も案内結果の郵便物が一度届くことはありましたが、電話での勧誘などはありませんので、安心ですよ。

今使っている保険よりも安いものがあるかもしれないので、

気になっている方はぜひ一括査定を試してみてください。

自動車保険を安くするための方法2 補償を見直す

補償の見直し

自動車保険を安くするための方法

 

・付帯している補償をカットする

・補償の限度額を下げる

 

実際、任意保険は自分にとって本当に必要な補償だけを選び、無駄なものは徹底的に省くことによって、年間保険料はグッと安くなります

ところが、保険とは万が一何か起きた時に救済してくれるべきものなのに、いざというときに補償されないのでは本末転倒ですよね。

保険料を安くするために補償内容を見直すのはいいですが、最低限つけておかなければいけない補償というのもあります。

そこで、最低限つけておきたい補償とその限度額について見ていきましょう。

 

最低限必要な補償とは

結論から言うと、理想の保険プランはこのようになります。

理想の自動車保険

 

対人賠償保険:無制限

対物賠償保険:無制限

人身傷害保険:5000万

搭乗者傷害保険:なし

車両保険:10-10万

無保険車傷害保険:2億円

弁護士特約をつける

 

 

自動車保険の補償をイメージしてみよう

自動車保険の契約を決めるときに、○○保険・○○賠償などと聞きなれない意味不明の用語に悩まされることはありませんか?

補償額を決めるにも、まずその補償の内容が分かっていなければ選択できませんよね。

難しい言葉が並んでいるので理解しづらいですが、まずはこのようにイメージすると簡単です。

 

複雑に見える自動車保険ですが、大きくまとめると補償内容は以下の4種類に分けられます。

自動車保険の補償のイメージ》

自動車保険のイメージ

自動車保険の補償

 

相手の『人』と『物』

自分の『人』と『物』

 

相手の『人』は対人賠償保険

相手の『物』は対物賠償保険

自分の『人』は人身損害保険・搭乗者損害保険

自分の『物』は車両保険です。

 

自動車保険の補償の種類

◎対人賠償保険
対人賠償保険とは

 

万が一誰かを死亡させてしまったときに使う保険です。

こちらは絶対に「無制限」にしておくことをおすすめします。

 

あってはならないことですが、万が一死亡事故を起こしてしまったら、その補償とはとても自分でまかなえるものではありません。

また、相手のご家族にも誠意ある対応をするためには、無制限にしておくことをお勧めします。

ちなみに、無制限にしても少し限度額を下げても、あまり保険金額は変わりません。

◎対物賠償保険
対物賠償保険とは

 

相手の物を壊してしまったときに使う保険です。

こちらは絶対に「無制限」にしておくことをおすすめします。

 

公共の物や高額なものを壊したり傷つけたりした場合には、億単位の請求が来ることも珍しくありません。

こちらも、無制限にしても少し限度額を下げても、あまり保険金額は変わらないので、無制限にしておくことをおすすめします。

 

対人・対物賠償保険とは、自分が事故の加害者になったときに使う補償です。

この補償をカットしたために、賠償金を自分の力で払わなければいけなくなったら、一生かけて払い続けていかないといけなくなりますよ。

また、どちらも相手に対する補償なので、誠意ある対応をするためにも無制限にしておくことをお勧めします。

 

◎人身傷害保険・搭乗者損害保険

どちらも、事故によって自分や家族・車に乗っていた人が死傷したときに支払われる保険です。

『搭乗者』という言葉でよく勘違いされやすいですが、人身損害も搭乗者損害もどちらも車に乗っていた本人と搭乗者が対象になります

なので、最低限どちらか片方の補償をつけておけばいいのですが、人身損害保険の方が補償内容と金額が手厚いのでこちらをおすすめします。

保険料は高くなりますが、どちらも付けた場合は両方から保険金が支払われます。

両者とも同じような保険なのですが、違いは保険金の支払われ方です。

人身損害保険:実際にかかった金額が支払われる

搭乗者損害保険:ムチ打ちは○○円、骨折は○○円とケガの部位によって支払われる

 

人身損害保険

 

3000万~5000万程度の上限でつけておくのがおすすめ

※自分の生命保険などからも保険金がおりるので、無制限する必要もない

搭乗者損害保険は人身損害のほうでまかなわれるのでつけなくてもよい。

 

  ↓人身損害と搭乗者損害の違いはこちらが分かりやすいです

人身傷害と搭乗者傷害の違いは|ソニー損保|自動車保険のよくある質問

 

◎車両保険
車両保険とは

 

自分の車の修理費等を補償してくれる保険です。

車両保険の種類によっても違いますが、一般的には以下の場合などに保険金が支払われます。

・車同士がぶつかって自分の車が故障した場合

・当て逃げされた場合

・ガードレールにぶつかって、自分の車が壊れた場合

・台風や洪水で自分の車が壊れた場合

 

 

車同士の事故の場合は相手の保険から修理費が支払われるのでいらないのでは??

もちろん相手方が自動車保険に加入している場合、相手の対物賠償から保険金が支払われます。

しかし、注意してほしいのが、事故には過失割合があり、自分の過失割合分までは相手方からは支払われません。

車両保険があれば、自分の過失割合分も保険金が支払われます。

もちろん、相手のいない事故や自然災害の場合は、自分の車両保険がなければ保険金が支払われません。

 

ここまで見てみると車両保険は絶対に付けておいた方がいいのは分かりますが、実際車両保険を付けることによって保険料はぐんっと上がります。

 では、車両保険を安くするためにはどうすればよいのでしょうか?

 

①古い車に乗っているから車両保険をつけない

長い期間乗っていて、たとえ廃車になっても惜しくないという方は、車両保険をつけないという選択肢もあります。

保険料はぐんっと安くなるし、つけていなかったことで相手に迷惑をかけることもないので、車両保険はつけないという人もいます

 

②一般型とエコノミー型

保険料が高くなる車両保険ですが、全く補償がないのも困るので必要最低限の補償がついたエコノミー型(車対車などと言われることもある)という車両保険を選択することもできます。

補償の対象は狭まりますが、エコノミー型を選択することで保険料は少し安くなります。

f:id:kaoriyt:20181111145200p:plain

引用元:ソニー損保

 

③免責の金額をあげる

免責というのは、保険会社が保険金を支払う場合に、その損害額に対する補償のうち補償を受けられる方が自己負担する金額のことをいいます。

免責金額の設定は増額方式と定額方式があります。

※5-10と表記されている場合は、1回目の事故の負担額は5万で2回目は10万という意味です。

免責額

引用元:SBI損保

 

自己負担する金額を安く設定すると、その分保険料はあがります。

「5(車対車免0)-10万円」というのは、車と車の接触事故の場合は自己負担が0円になるという意味です。

免責額

引用元:SBI損保

 

では、自己負担はいくらに設定するのが理想なのでしょうか?

自己負担を下げてもそこまで保険料が変わらないので、低めに設定しておくのがいいように見えますよね。

ところがもう一つ落とし穴があります。

事故によって保険金を請求すると、基本的に等級が3等級下がり、その結果翌年以降の保険料が高くなります。

災害やいたずら、盗難等、1等級ダウンですむ事故もありますが、保険料があがることには変わりありません。

なので、車両保険を使う場合は、3等級ダウンで翌年の保険料がいくら上がるかを問い合わせてみて、それよりも修理代が少ない場合なら保険を使わずに治した方がお得になります。

 

例)免責を0-10万に設定した場合

 

事故によって車の修理代が2万円かかる。

1回目の免責は0円なので、車両保険を使ったら自己負担0円で直せた!!

しかし、保険を使ったことで3等級下がり、翌年の保険料が3万円高なってしまった。

→この場合は、保険料が高くなる免責0に設定していたのに、結果的に損をしています。

 

これを踏まえると、小さな事故で修理代が安い場合は車両保険を使わない方がよさそうですね。

なので、車両保険を使うのは何十万もかかる事例の時なので、それならば免責も10-10万で設定しておくのがおすすめです。

 

◎無保険車傷害保険
無保険車傷害保険とは

 

自動車保険に入っていない自動車との事故により死亡または後遺障害を被られた場合に、

加害者(無保険車を運転中の者等)が負担すべき損害賠償額のうち、自賠責保険等の保険金額を超える部分に対して保険金が補償されます。

 

 

以下のように、無保険車との事故の場合も考慮して、こちらも入っておくことをお勧めします。

 

交通事故の相手方が任意保険(自動車保険)に入っている場合、かかった治療費や慰謝料、車の修理費などの賠償金は、過失割合に応じて相手方の自動車保険から支払われます。
しかし、すべての車が自動車保険に入っているとは限りません。
損害保険料率算出機構の調査によると、全国の自動車保険および自動車共済の対人賠償保険の加入率は87.1%(2013年3月末時点)で、実は1割強の車が無保険で走っているという計算になります。

この割合で考えると、自分が無保険車との事故の当事者になってしまう可能性も十分にありえます。

引用元:ソニー損保

 ◎弁護士特約

現在、自動車保険には『対人対物賠償保険の示談交渉サービス』が付いています。

しかし、このサービスはわずかでも自分に過失が無い限り、保険会社が動くことができません。

なので、100%相手側に過失があるもらい事故の場合は、加害者への賠償請求などの交渉は自分で行わないといけません。

あなたは、一人で相手の方との交渉を進めていくことができますか?

相手の方がすんなりこちらの要求を承諾してくれればいいですが、もめた場合はどうしますか?

そんな時はやはりプロの方、弁護士さんに間に入ってもらうと安心ですよね。

なので、こちらの特約も付けておくことをお勧めします。

 

安心の補償はキープしたまま自動車保険を安くするには

いかがでしたか?

以上のことをまとめると、自動車保険を見直すときのポイントはこうなります。

 

自動車保険の見直しポイント

 

最低限必要な補償内容&上限額を設定

通販型の保険で申し込む

と、一番保険料が安くなる。

 

本当に自分に必要な補償やその上限額は上記の内容を見ながら設定してください。

自分の保険プランが決まった方は、こちらの一括査定を試してみれば、同じ条件でどこの保険会社が一番お得なのか一瞬で見つけ出すことができます。

↓こちらの一括査定は無料で試せるので、ぜひ一度やってみてください。

 時代とともに保険会社の傾向も変化していくので、私も数年ごとに一括査定を試しています。

一度だけ案内結果が郵便物で届く保険会社はありますが、勧誘の電話がかかってきたことはないので、安心して査定できますよ。